ANNEX
マンハッタンのチェルシー及びヘルズ・キッチンでは、毎週末アネックスと呼ばれるアンティーク・フリーマーケットが開催されている。マンハッタン最大規模であるこのアネックス、かつては一ヶ所で開催されていたとのことだが、現在は3ヶ所に分散されてしまった。アネックス間の移動は1ドルで乗れる連絡バスを利用すると便利だが、3つあるアネックスのうち2つはわずか1ブロック離れた場所で開催されているだけなので、この2つは徒歩で簡単に回れる。
まず最初にご紹介するのが、マンハッタンの25丁目、チェルシーにあるフリマ会場。このフリマ会場は、アジアンテイストな置物や個性的な家具が多い。あとは自称アンティークなのか、本当にアンティークなのかよくわからない怪しげな古物が所狭しと並べてある。

子供の頃絵本で読んだ物語に出てくるようなカギの束。へぇー、本当にこんな感じだったんだ、と納得。

アンティーク以外ではいかにも、という感じの中国製の置物や、エキゾチックな置物がずらり。。

意味不明な巻物まであり。

この手のフリーマーケットは買い物するというよりもその場の雰囲気を楽しむというほうが的確だろうか。しかし中にはすごい掘り出し物があるということで、毎週末足しげく通う人もいるというから一見ガラクタに見えるこのアンティーク、お宝を見落とさないように要注意だ。
そして2番目に紹介するのが、上記のW.25th St.と同じ通りで、わずか1ブロック西に歩いたところにあるGarageと呼ばれるアネックス。ガレージと言う名の通り、このフリマは駐車場の中で開催されている。週末だけこのフリマのために会場を提供しているようだ。

こちらの会場では絵画やジュエリーなどのベンダーを多く見かけた。

このガレージ、2つの階で開催されており、入口が別々に分かれているので見落とさないように注意しよう。入場料は他のアネックス同様に無料なので気軽に立ち寄れるのが魅力。
そして最後に、この2つから少し離れた、ヘルズ・キッチンというエリアで開催されているアネックス。
会場入口では、ヘルズ・キッチンのイメージキャラクターである黄色のDevilがお出迎え。

そびえたつ摩天楼を背景に開催されるヘルズキッチンのフリーマーケット。こちらの会場では古着やコート、ハンドバッグなどが多く見られた。

これから迎える寒い冬に備えてか、コートを物色するお客も多かった。値段もなかなかリーズナブルで質のよさそうなアイテムが多く、すぐにでも使えそうな小物もいっぱいだった。

物価の高いニューヨーク、買い物上手なニューヨーカーはこういうところを利用しておしゃれしているんだなあ、と納得。
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現地記者:Yoshiko A.
アメリカ在住通算13年。LAの大学留学を経て、現在は大手メーカーの
スポーツウェア部門でコーディネーター、及び通訳として勤務中。
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