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2006年08月30日
カテゴリー:アジア | カンボジア

カンボジア/廃墟の寺院で諸行無常を想う旅 

ヒンズー教寺院として隆盛を誇ったアンコール・ワット、
仏教寺院だったアンコール・トム。
数百年の年月が流れ共に草木の中に朽ち果て、沈む夕陽に荘厳な姿を曝しています。

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<カンボジア・アンコールワット/イメージ>


近年やっと一般観光客にも行きやすくなったアンコール遺跡の数々。
ヒンズー教の叙事詩「ラーマーヤナ」「マハーバーラタ」の世界観を中心に造られた霊廟、
アンコール・ワットは、江戸時代にここを訪れた日本人武士たちによって祇園精舎に模せられたほど、神聖な場として知られていました。


そしてその北に位置する広大な仏教寺院のアンコール・トム
熱帯の長い年月に朽ち果てて、大地に還らんとする石像の数々が、諸行無常、盛者必衰のことわりを具現化しているかのようです。


そんな遺跡群の中で抜群に保存状態がいいのがバンティ・アスレイの寺院です。
この10世紀に造られた小さな寺院には東洋の神秘といわれるアルカイック・スマイルを浮かべた女神の浮き彫りがあり、特に斜光を浴びた姿はまるで浮き上がるようです。


他にもベンメリアなどこの付近には無名ながら価値のある遺跡も多いですが、
絶対にコースを踏み外さず、ガイドさんの指示に従うことが肝要です。

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<カンボジア・アンコールワット/イメージ>

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