洋書
マレーシアまだ若い国でマレー文学は未熟で海外の本がマレー語訳されているものも
まだまだ少ない。元イギリス領だったこともあり、本屋へ行くと棚はいわゆる洋書
(英語)がメインになる。(中国語の本も結構ある。)
印刷をシンガポールやアジアでやっているせいもあるのか、アメリカやイギリスの
値段がついているのを現地通貨に換算するとマレーシアの方が安かったりする。
インテリア専門書(写真集のような)や料理本なども大量にあるので、マレーシアに
来て本を買うというのはかなりお勧め。

KL国際空港の本屋は街の本屋より高く、「デューティー・フリーなのに何故なんだ
ろう?」とずっと思っていたら、先日こんなニュースがあった。
「ハリーポッターと死の秘宝」が先ごろ販売されたが、通常価格RM109.90に
対しハイパーマーケットのカールフール(日本では撤退してしまったけれど、マレー
シアには健在)などでRM69.90という値段で限定販売をした。これを受け大手
書店が供給会社への抗議として発売を中止。国内では本の販売価格を決定するのは小
売店。
というもので、この「本の価格が小売店で自由に決めていい」というのを見て、
『それで空港の本屋が高いのか・・・』と納得。
実はCDの価格も一般販売価格というのはあるが、やはりお店によっては少し安く売
っているところがある。
売る側としてはできるだけ高く売り、利幅を大きくしたい。しかし若干安く売っても
大量に売れれば・・・という考え方だよね。消費者にとっては少しでも安く手に入れ
ばいいな・・・と思うので競争は歓迎だけれど、売る側は大変だな・・・。
そして、聞いたところによると、マクドナルドやケンタッキーも地方に行くと都会よ
り若干安いとか??これは地方の人の所得が都会より少ないから・・・という事なの
だろうか?いままでそんな事を気にしていなかったけれど、今度地方に行った時に確
認をしてみるつもりだ。
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現地記者:宮下クミコ
1990年に渡航。
数年後個人事務所を設立。現在に至る。撮影や取材・リサーチなど
マスコミ系のコーディネーターが主な仕事だが、
他にコンサルや通訳翻訳もやっている
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