韓国/「韓流」を身近に楽しむ
![]() キムチ作り/イメージ ![]() 焼きカルビ/イメージ ![]() 東大門市場/イメージ ![]() |
ソウルを食べよう 2002年のワールドカップ開催に始まり韓国ドラマのヒットなど、お隣韓国が元気です。その首都ソウルは、多彩な魅力溢れる活気に満ちた街。今や「近くて近い国」の街歩きを気軽に楽しんでみよう。 街を知るにはまず食から。韓国料理の基本は「五味五色」。五味とは塩味・甘味・酸味・辛味・苦味、五色とは赤・緑・黄・白・黒。この五つが調和し、医食同源の韓国ならではの料理が生まれます。代表的な食と言えば、キムチ。白菜などのポピュラーな食材から、水キムチや、材料が多く豪華なポサムキムチまでバラエティー豊か。 山菜など盛りだくさんの材料とお焦げがおいしい石焼きビビンバも人気の一品ですが、やはり焼肉もはずせません。一番人気は牛のあばら肉、カルビ。程良い脂と肉の旨みが口いっぱいに広がります。こうしたお馴染みのメニューはもちろん、歴史ある宮廷料理から郷土料理まで、幅広い韓国の味を満喫できます。 ソウルを遊ぼう ソウルはエリアによって様々な顔を覗かせます。明洞(ミョンドン)はソウル一の繁華街。一流ブランドのブティックや大型百貨店、レストラン、カフェから庶民的な食堂までズラリ立ち並ぶ、若者に人気の一大ショッピングエリアです。対して明洞の北側、仁寺洞(インサドン)は骨董と陶磁器の町。昔の面影そのままの建物も残り、散策するのに楽しい街です。 インターナショナルな雰囲気漂う南の梨泰院(イデウォン)は、米軍基地があることから外国からの観光客が多く集まるショッピングストリートです。雰囲気を変えて市場街を楽しみたいなら、韓国最大の市場街、東大門(トンデムン)。深夜まで営業するファッションビルや屋台は品揃えと安さが魅力で一日中賑わいを見せます。またソウルではいたる所にエステサロンが点在します。あかすりやドームの中に麻袋をかぶって入る汗蒸幕など、女性であれば一度は試してみたいと思うのでは。 ソウルの歴史を見よう 韓国には7つの世界遺産がありますが、そのうちの2つがここソウルにあります。15世紀に建てられた李王朝の王宮、昌徳宮(チャンドックン)。1405年、李氏朝鮮第3代国王太宗の時代に、離宮として建てられました。豊臣軍の侵略の際に焼失しましたが、その後再建され19世紀中盤までここで執務が行われました。宮殿北側の秘苑は韓国を代表する名苑です。宗廟(チョンミョ)は、李氏朝鮮王朝の歴代の国王とその妃の位牌を祀る場所。儒式伝統建築が美しい建物で、現在でも毎年5月の第1日曜日には、王の末裔にあたる全州李氏の人々が集まり当時さながらの大祭が行われます。 ソウルから南へ約40kmの水原にも世界遺産、水原(スウォン)華城があります。朝鮮王朝が18世紀に築いた城郭都市で、東洋で初めて欧州の築城技術を取り入れました。韓国唯一の水上楼閣は見ものです。ソウルのツアーの中には、この水原に足を延ばすものもあります。 |
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写真提供:韓国観光公社
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