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2008年08月15日
カテゴリー:アジア | 中国

歴史と近代文明が混在する中国東北地方(3)

前回のつづき・・・

@大連・旧満鉄本社
大連・旧満鉄本社
3日目最初に訪れた場所が、中学校の歴史の教科書にも必ず登場するほど有名な旧満鉄本社です。
この建物は帝政ロシアが学校として建築中だったものを満鉄が改修し、利用したものです。今でも中国鉄路局の
大連支局として現役で使用されています。

入り口の看板には大連鉄道有限責任公司と書かれていました。このように、中国東北地方には、ロシアが
基盤を造り、日本が改善し、中国が活用しているものが多い地方です。


@大連・中山広場
大連・中山広場
中国では様々な中山広場がありますが、大連の観光でも絶対に欠かせない場所でもあります。
直径200メートルほどの小さな広場ですが、多くの人が集まってくる大連市民の憩いの場です。

日本の統治時代は大広場と呼ばれていたこの広場は、当時立てられた欧風建築物に周囲を取り囲まれており、
今でも使用されています。旧横浜正金銀行大連支店は現中国銀行遼寧省分行として、旧大和ホテルは、
現大連賓館としてなどです。


@大連・特急アジア号
大連・特急アジア号
大連に来る旅行者は、これが目的で来たという人がいる程有名な列車です。
南満州鉄道が、大連駅から哈爾濱駅間を運行していた特急列車です。
超特急とも呼ばれていました。最高時速は130km/hで、当時としては
世界一の速さだったとの事です。

大きさは高さが4m近くあり、この列車がその速さで線路を走っていたなら
すごく存在感があった物だったのだろうと思いました。

ちなみに列車の機関部に入る事も出来ます。
 


@大連・北大橋
大連・北大橋
大連と北九州市は姉妹都市であるため、有効の証として建設された吊り橋です。
観光名所だけあっていつも多くの人で賑わっているとの事です。長さは300m程あり、橋の上からは大連の
海を見ることができます。

この日は晴れていましたので、沖合いの小島が見え、とても美しい景色でした。今では、結婚式後の記念
写真撮影のポイントにもなっており、ウェディングドレスを着たカップルが、しばしば訪れて撮影しているとの事です。


@大連・老虎灘
大連・老虎灘
大連市街から南東へ約5km、岩場が多く、三方を山に囲まれた海水浴場です。大きな虎の彫刻が有名です。
大連でも有名な観光地の一つで、日曜ともなれば、観光客や家族連れでいっぱいになり、この虎の彫刻の
前で写真を撮っています。海岸は水が澄んでいて美しい事で有名ですので、潜って魚や貝類を採る人も多い
との事です。入り江からは棒種島まで往復約60分の遊覧船も出航してます。


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