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2008年02月08日
カテゴリー:ヨーロッパ・アフリカ | エジプト・アフリカ

南アフリカ/体験記♪(3)観光地

南アフリカ/体験記♪(3)観光地

こんにちは、まみむです。

私の南アフリカ体験記もいよいよ最後です。
→(1)動物・食はこちらから
→(2)自然・花はこちらから


今日はこちら。
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○観光地
ロマンくすぐられる喜望峰!ペンギンやクジラとの出会い、そして空の美しさ。
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海の近くの都会ケープタウン。
そこから南に伸びるケープ半島は名所いっぱい!
地図はこちら

水温は夏でも低く泳げないらしいのですが、高級別荘地なのだそう。
とにかくバス車内から見える、海岸線が美しいのです。

これから見るペンギンやオットセイへの期待に胸を膨らませるなか、
私たちはラッキーなことに、潮を吹くクジラの親子を見たんですよ〜っっ♪♪


【シールアイランド(ドイカー島)】**************************

ここではオットセイのいる島へクルーズ。
ホウト湾から15分ほど乗船。揺れる場合が多いので、酔い止め必須です。
くらげがぷかぷか浮かび、地図を片手に海岸線を遠くに見ながらあれはどこで、
とやっているとふいに、

ぷぅ〜〜・・・ん・・・

とケモノ臭が・・・。
島にはオットセイ、オットセイ、オットセイ・・・。
その数200頭余り。

ottosei.jpg


暑いのかな?我先にと水に入るオットセイたち。
上陸して日向ぼっこして体が乾いて薄いグレーに変わると、また水遊び。
水中にいる子たちは、こちらに向けて手を振っているようにも見えました。

ちなみにガイドさんによると、
アザラシとオットセイの違いは、前足で立てるかどうかとのこと。
ここにいるのは前足ですっくと立っているので、オットセイ、だそうです。

【ボルダーズ・ビーチ】************************

ここで見られるのは野生のケープペンギン(ジャッカスペンギン)!
鳥綱 ペンギン目 ペンギン科 フンボルトペンギン属 ケープペンギン種で、
体長60cmほどの小さめのペンギンです。

ここでは海岸線に沿って遊歩道ができており、
ほんとうにすぐ近くでペンギンを見られます。

水族館では「かわい〜い♪」という感想で終わってしまいがちですが、
青緑色の海をバックに佇むペンギンたちの姿は、勇敢に見えてきます。

pengin.jpg


でも、微動だにしない・・。
どうやら冬毛〜夏毛に変わる途中で、ゴハンも食べず、動かず、
毛が抜けるのをじーっと待っているそう。
海風に吹かれて小刻みに震える姿を見て、
「私が毛を抜いてあげたい」って仰るお客様もいらっしゃいました。


【喜望峰】************************************

1488年にポルトガル人ディアスが到達し「嵐の岬」と命名し、
後にポルトガル王が『喜望峰』と名付けた
・・・
という経緯は知らなくても、強風!すごい嵐!
世界史で習った場所がすぐここに・・
としばし思いを馳せていた私は、うっかり帽子を飛ばしてしまいました。。
一瞬で飛んでいくほどの強風です。さすが嵐の岬です。

てっきりアフリカ大陸の最南端と誤解していたのですが、実際にはここから
東へ約150km離れているアグラス岬がアフリカ大陸最南端なのだそう。

【ケープポイント】************************

その後、喜望峰を見下ろすケープポイントへ。
ケーブルカーで5分ほどかけて登り、更に坂道を登ります。
白い灯台まで登ってもキレイですが、
下のほうでも眺望の良いポイントがいくつか用意されています。
海が近くに感じられて、こちらの方がオススメ。


kibouhou.jpg


喜望峰がくっきり盛り上がって見える様子は、
さきほどまで自分がそこにいたとは思えないくらい現実感のないものでした。

ちなみに余談ですが、ここはインド洋と大西洋が交わる場所。
はっきりと境界線はないはずなのですが、
インド洋側には、そこからくっきりと海草が生えていないそうです。

【ケープタウン】************************

ケープタウンのシンボル、テーブルマウンテン。
山の上がテーブルのように平らです。地元の人は雲がかかると
「テーブルクロスがかかっている」って言うんですって。

標高1,067mの頂上まではケーブルカーで。

roapway.jpg

65人乗りで床が360°回転するんです。6分で到着!最新鋭!
上から見える景色はケープタウン市街、ライオンズヘッド、シグナルヒル・・・
海と岩肌、街や湾のくねり・・どこを見ても絵になります。

そして世界遺産のロベン島も。
かつて刑務所だったロベン島は、ネルソン・マンデラ氏が収容されていたところ。
沖合12kmに、ぽっかりと見えました。

robin.jpg

ドイツW杯での頭突き事件で、ジダンとマテラッツィをここロベン島で仲直りさせよう、
という話もありましたよね〜。


下界に下りると、オシャレなウォーターフロントも。
日本のお台場みたいでしたよ。

kamome.jpg


【シグナルヒル】************************

ライオンズ・ヘッドの中腹にあるシグナルヒルへ、夜景観賞に。
街灯もガードレールもないので、夜景を邪魔するものが何もありません。
テーブルマウンテンのシルエットからつながっているようなテーブル湾のゆらめき、
オレンジの灯りと青いネオン。

yakei.jpg


・・ケープタウンのその先には、大西洋しかないから?あまりに済んだ空気。
私的世界一夜景を選ぶとしたら、今のところ、ここです。

そして南半球に来たからには絶対見たかった、南十字星。
時期によっては見えづらいのですが、見えました!
空の下のほうにくっきりと輝く十字。
暗いからといってこっそり泣いたのは、内緒です。


【夕陽】************************

最後に、私がいちばん感動した景色。
サンセットクルーズでの夕陽です。

sunset.jpg


濃いオレンジの夕陽がゆっくりゆっくり落ちていくと
水面に映る逆さ夕陽も縦にすうーっと伸びていきます。

空には放射線状に黄色い光が広がり、
残った雲は照らされて浮かび上がる。

夕陽が隠れだしても居座るオレンジと、地平線近くのピンク、
上のほうには水色が滞留して、下から刺さる閃光にも混ざりません。
こんなにおおきな空は、はじめてでした。

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3回にわたってお付き合いいただき、ありがとうございました。
南アフリカ、胸を張ってオススメします。(まみむ)

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