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2009年6月25日
カテゴリー:ヨーロッパ・アフリカ | オーストリア(東中欧)

ポーランド☆週末の午後は~Pszczyna~

週末に、何もすることがないから家にいる・・・なんてこと、ポーランドの夏にはありえません。夏は、やることなくても外に出る。これこそポーランド。アイスランドのように国が「1年に1回は南の国に行きましょう」なんて奨励こそしませんが、夏の間に太陽を浴びておくのは、北国ならでは。


でも、どこかに出かけるっていってもお金がないし・・・これはポーランド人も一緒。ということで、ポーランド人の週末の午後の、金のかからない過ごし方は、公園散歩。


公園・・・というと、日本だとブランコがあったり、シーソーがあったりと、子供の遊び場をイメージしますが、こちら、公園といえば緑がいっぱいを想像します。ということで、先日はポーランド南部にあるPszczynaという町のお城のある公園を散策してきました。


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向こう側にチラッと見えているのがお城。


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趣のある公園です。


公園散歩ときいて、子供たちが急いで用意したのはパンくず。
こちらの公園には、水鳥が多く、池のほとりでパンくずを投げている子供をよく見かけます。
以前、パンくずを持っていなくて、くやしい?思いをした子供たちは、古くなったパンを粉々にして、準備完了。


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パンくずを投げ始めると、40羽近くの水鳥がよってたかってきました。


目にしみるような緑の中、芝生の上で寝転がっている家族も。特に何をするでもなく、こんなのんびりした時間を過ごせるのも贅沢な人生のひと時。


途中、ちらほら見かけたのは、ウエディング・ドレスをきたカップル。
5月から10月まではポーランドの結婚シーズンなのです。
毎週末、あちらこちらの教会で結婚式がとりひろげられています。
そして、結婚式の思い出に、多くのポーランド人が写真屋さんに記念写真を頼みます。
この町ではもちろんこの公園で撮影が多く行われています。絵になりますものね。


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カメラマンとそのアシスタントの指示に従ってポーズをとる新郎新婦たち。
ほかにも数組、写真撮影をしているカップルを見ました。


公園を歩いていると、お城が見えてきます。
クラクフのバベル城のように有名ではありませんが、こちらのお城、城の中がすごいんです。見るものいっぱい、見ごたえいっぱい。ポーランドを訪れる日本人の感想で結構多いのが「バベル城は中が見るところあまりないけど、こちらはすごい!」というもの。クラクフから車で2時間ぐらいの距離なので、時間のある人には是非お勧めしたいスポットです。


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外装はたいしたことないのですが、中は必見!


公園を歩いて、お城を見て疲れたら、公園の入り口とつながっているリネック(市場)で、一休み。こちらで喫茶店にはいってもいいし、アイスだけ買って、リネックのベンチで一休みをしてもよし。アイス屋さんは数店ありますが、一番人気は城のある方角にあるアイス屋さん。いつでも一番長い列ができているので、列に並んででもここで買う価値あり。


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土日は人でにぎわっています。この町のリネックは、夏の土曜は深夜まで活気付いています。


ゆっくり過ごすポーランドの週末。
時間がゆっくりと流れる午後のひと時。
ポーランド人が大事にしている時間です。



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現地記者:ソルネク流 由樹
ポーランドに在住。
フリーで通訳・手配行をするかたわらドッグ・セラピーの教室を持つ。
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