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2008年04月14日
カテゴリー:ヨーロッパ・アフリカ | オーストリア(東中欧)

夏の到来

日本では4月というと桜や入学式などの季節ですね。
4月に入ると気候もだいぶ穏やかになり、厚手のコートなどは
クリーニングに出せることでしょう。


こちらヨーロッパではこの時期、気候の変化が非常に激しいのが難点です。
青空が広がり、太陽が輝くと昼間は半袖で過ごせるような日もあれば、
次の日にいきなり雪が降り始めたりします。
今年も例外ではなく、先週は雪が降りましたが、昨日は半袖で散歩をしても
気持ちのいい気温でした。
ダウンジャケットやマフラー、手袋といった防寒着はまだまだ活躍しそうです。


謝肉祭や復活祭など、「春の訪れを祝うお祭り」とされていながら、
これらのお祭り以降も雪が降るのは別段驚くことでもありません。


ヨーロッパでは9月後半ともなるとだいぶ冷え込み、セーターを
あわててクローゼットから引っ張り出すような気候になります。
つまり、日本に比べ非常に冬が長く夏が短いのです。


日本人は、特に女性は紫外線などの関係から
太陽を嫌うまではいかなくても避ける傾向があります。
もうそろそろ日焼け止めクリームが店頭に並びはじめることでしょう。


東欧では夏が短いということもあり、老若男女問わず皆
太陽を求めています。
夏の間はもちろんですが、5月や9月くらいでも
少しでも太陽が顔を出せば家の庭や河岸などで水着で寝そべります。


01_01.JPG


01_02.JPG


写真は6月のポーランド・ザコパネの様子です。
ザコパネにあるクバウフカ山という山肌には太陽を求めている
水着姿の人たちで溢れていました。
日焼けした肌は金持ちの象徴という考え方が未だあるようで、
日焼けクリームを体中に塗り、水着で一日をすごすのです。


今年も東欧の人たちは夏の到来を今か今かと待ちわびています。



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現地記者 Akiko HIRATA
大学在学中のアルバイト期間も含め旅行会社に通算7年間勤務。
多方面に添乗経験あり。
現在はドイツ在住。ドイツ語は目下勉強中。
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