チェコの特産品「ベヘロフカ」
皆さん、外国へ旅行された時のお土産選びどうされていますか?
一番主流なのはチョコレートだと思います。
アメリカでも韓国でもスペインでもどこへ行ってもその土地の写真や
名前の入ったチョコレートが売っています。
確かにチョコレートは好き嫌いもなく、あげる側としても
気に入ってもらえるかな?などの心配なく安心してあげることが出来ます。
でも、せっかく旅行しているのですから、
との土地の特産品もぜひ合わせて買ってみて下さい。
たとえば、チェコへ旅行されるのであれば絶対お薦めするのが
ベヘロフカ(Becherovka)というお酒です。
ベヘロフカはチェコ共和国を訪れる観光客に人気のお土産品です。
今や日本人にも結構名の知れているカルロヴィ・ヴァリ(Karlovy Vary)
という温泉地で作っているお酒です。
ウォッカをベースとして、アニスやシナモン、その他32種類以上のハーブ
、香辛料などから作られているハーブリキュールです。
1807年から存在する非常に伝統のあるお酒です。
そもそも最初はカルロヴィ・ヴァリの薬剤師が独自のレシピで強壮剤として
薬局で売り始めたのが始まりです。
ベヘロフカはこのカルロヴィ・ヴァリだけで作られていますが、カルロヴィ・ヴァリ
内でも作り方のレシピを知っているのはたった数人だけだそうです。
いかにその伝統を大切にし、誇りに思っているかが伝わってきます。
アルコール含有度は38度です。
食欲増進を目的に食前酒として飲む人もいれば、消化促進を目的に食後に
飲む人もいます。風邪予防などに効きます。
と聞くと、皆さんどんな味を想像しますか?
ご想像の通り、味は非常に独特なものです。
一口口に含むと苦甘〜い味と香りが口いっぱいに広がります。
「体に効きそうな味」と言えばわかっていただけるでしょうか?
なかなか最初は馴染めないかもしれませんが、結構この味にハマる
という人もいるようです。
ロックで飲んでもいいし、トニックウォーターで割って飲むのも美味しいです。
日本人の観光客の方でも、チェコに旅行に行った際には、
絶対にベヘロフカを買うことだけは忘れない、という方もいらっしゃいます。
皆さんもぜひチェコの伝統のそして自慢の一品を旅の思い出に持ち帰ってみて下さい。
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現地記者 Akiko HIRATA
大学在学中のアルバイト期間も含め旅行会社に通算7年間勤務。
多方面に添乗経験あり。
現在はドイツ在住。ドイツ語は目下勉強中。
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