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2007年08月29日
カテゴリー:ヨーロッパ・アフリカ | オーストリア(東中欧)

ウッヂ

ウッヂはポーランド第二の都市で、ポーランドの国土のほぼ中央に位置します。
産業が発達したのは19世紀に入ってからで、繊維工業や織物工業で全盛期を迎え、
ワルシャワに次ぐ国内第二の人口を抱える大都市に成長しました。


ワルシャワから電車またはバスで2時間で、ウッヂの玄関口、ウッヂ・ファブリチナ駅に到着します。
ウッヂの楽しみ方は、なんといっても町歩き。まずはピョートルコフスカ通りに出てみましょう。
ウッヂ・ファブリチナ駅から歩いて5分ほどです。


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 [写真]ウッヂの玄関口、ウッヂ・ファブリチナ駅


ピョートルコフスカ通りは、街の中心を南北に走る大通りで、
おしゃれなブティックやオープンカフェなどが並ぶ、ウッヂのメインストリートです。


ピョートルコフスカ通りを歩いていると、面白い銅像がいくつも並んでいるのが目に入ります。
ウッヂ名物のこの銅像は、ピョートルコフスカ通りの通りの両側に、等間隔で並んでいます。


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 [写真]ピョートルコフスカ通りに並ぶ銅像。一番下がアルトゥル・ルビンシュタインの像です。

 
ウッヂを訪れた記念に、この銅像と記念撮影をしてみましょう。粋なことに、どの像も、
人物の隣に座ると、モニュメントと一体になったかのような構図になるデザインになっています。
中でも一番有名なのが、ウッヂ出身のピアニスト、アルトゥル・ルビンシュタインの像。
造りも凝っていて、コインをいれると楽曲が演奏されます。

ピョートルコフスカ通りを歩いていて頻繁に目にするもの、もうひとつ。
リクシャ(Ryksza)の名前で親しまれている、人力車です。これもウッヂ名物。
ピョートルコフスカ通りを端から端まで走って、料金は2.5zl=約100円と、
とてもお手軽で便利なため、観光客だけでなく、地元の人にも愛用されています。


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 [写真]ウッヂ名物のリクシャ


そのほか、ユダヤ人墓地、ゲットー跡、ポズナンスキ邸と工場など、
ウッヂの見所は沢山あります。とりわけ、ポズナンスキ工場は、
現在でも稼動を続けている現役の紡績工場で、2006年には、その一部が改装されて、
総合ショッピングセンターとして生まれ変わり、地元の人々の娯楽の場になっています。
またポズナンスキ邸は、現在内部が歴史博物館として公開されています。


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 [写真]ポズナンスキ工場と、敷地内のショッピングセンター




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現地記者:ヴァシレフスカ・サチコ
2003年東京大学大学院終了 生命科学修士
同年4月ポーランド人の夫と結婚、ポーランドに移住
ポーランドにてフリーライターとして活躍
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