ロシア/ロシア版おふくろの味、ボルシチ
![]() ロシアの伝統的な家庭料理ボルシチ |
世界三大スープのひとつ、ボルシチ。ロシアの伝統的な家庭料理ですが、実はウクライナが発祥地。スープが鮮やかな赤色をしているのは、スビョークラ(ビーツ)という、アガサ科のカブによく似た赤い野菜を材料に使っているから。 地方や家庭ごとにレシピが異なるほどバリエーションが豊富で、さながら日本の味噌汁のよう。ハムやソーセージを入れるのがモスクワ風、ごった煮に近いのがシベリア風、スパイスを利かせたのがウクライナ風といわれています。そして、絶対に欠かせないのは、「スメターナ」というサワークリームに似た乳製品。これを仕上げに入れると味がグッと引き立つのだとか。さらに、パンプーシ(ガーリックトースト)が添えられていればいうことなし。 寒い冬には体の芯から温まるボルシチは何よりのごちそう。日本ではスビョークラが入手困難なため、トマトで代用することが多いのだそう。本物の味と食べ比べてみるためにも、本場ロシアへ足を運んでみてはいかがでしょう? |
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