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2008年1月26日
カテゴリー:ヨーロッパ・アフリカ | スペイン

【スペイン/トレド】巨匠エル・グレコも愛した魅惑の古都

旅するOL「あきーた」です★

Hola!!(オラ)※スペイン語で「こんにちは」


気づいたら3泊5日など短期滞在なども含め、ここ数年毎年スペインを訪れている私。
スペインの観光情報を少しずつお知らせしていきたいと思います!

これからの時期、花粉症に悩まされる日々が続き日本が嫌いになる季節なのですが、
スペインでもた~くさんあるオリーブの木による花粉症に悩まされる人が多いとか・・。
お国が違っても悩みは共通だったりするんですねえ・・

前置きはこれくらいにして、今日は古都トレドをご紹介しようと思います!

スペインの首都マドリッドから日帰りができるこの街は「もしスペインに一日しかいられないなら、
迷わずトレドを目指せ」といわれるほどスペインの歴史が凝縮された美しい街です。
ちなみにマドリッドのバラハス空港はターミナル4が2006年2月にオープンし、近代建築の粋を集めた傑作
とも言われ、王立英国建築家協会(RIBA)が毎年発表するスターリング賞に選ばれたとのこと。(2006年度)
照明はそのほとんどを自然光でまかなえるように作られているためとても開放感に溢れており、
もちろんレストランやショッピングもたっぷりと楽しめ、私が大好きな場所(空港ですが)でもあります。



madridairport.gif
ターミナル4は空港までもがアートの世界!



さて、話はトレドに戻りまして、マドリッドから赤茶けた大地を横目にバスで南へ約1時間ほど走ると、
小高い丘の上にアルカサル(城)を中心にレンガ色の屋根がぎっしりと立ち並ぶ街トレドが見えてきます。
1561年にマドリッドへ遷都されるまで、トレドは政治・経済の中心として栄えていました。
今は都会とは異なり、イスラム教、ユダヤ教、キリスト教が入り混じる歴史溢れる
観光地として賑わっています。

バスターミナルで降車し、城壁伝いに坂をぐんぐん登って丘の上にたどりつくとトレドの街の入り口に
到着します。(夏は日差しがかなり厳しいので気をつけましょう。帽子と日焼け止めは必須アイテムです。)



トレド トレド
城壁がしっかりとトレドを囲んでいます          もうすぐ入り口!


さらに坂を上り続けるとトレドの街の中心部に着きます。
街の中は、写真(下)のような案内車も走っているのですが、歩いて回れる街です。
といっても石畳風の通りや坂道が多いので、歩きやすい靴にしましょう。



トレド トレド
観光スポットをぐるっと巡ります           迷路になりそうな細い通りが沢山!


絶対におさえたいスポットは「カテドラル」(大聖堂)。
スペインはどこに行っても「カテドラル」がありますが、トレドの「カテドラル」は格別!
トレドはスペイン・カトリックの首座大司教座であり、スペイン・カトリックの総本山としての地位を
保っています。内部はかなり広く天井も高い!見上げすぎて首が痛くなっちゃいました。
大小合わせて22の礼拝堂がありざっと見るだけでも30分以上は軽くかかりますね。
エル・グレコの「聖衣剥奪」、ゴヤ、ルーカ・ジョルダノのフレスコ画など絵画作品も楽しめて感動の連続!


toledo5.gif
カテドラルの外観は写真スポットとしても抜群♪



スペイン絵画の3大巨匠として知られているエル・グレコは、トレドをこよなく愛し1577年にトレドに
来た後約40年離れなかったと言われます。
きっと、博物館のように美しいこの街並みに魅せられたのでしょうね。


トレド名物のお菓子で老舗サント・トメの「マサパン」もぜひ食べておきたいモノ。
アーモンドのお菓子(お饅頭のようなイメージ)で、日持ちするのでお土産にも可!
しかし結構重いので(買いすぎて悲惨な目にあった私・・)、帰るときに買うことをオススメします。
甘~いですが、美味しく日本人の口にもあう味です。



トレド トレド
街中はちょっとした店が立ち並びます          トレドの街並みです



今までスペインの街を色々訪れてきましたが、次はトレドのパラドール(スペイン国営のホテル)に
宿泊して何もせず街並みを眺めながらゆーっくりと過ごしたいと思うくらい、魅力溢れる街です。
もしスペインで充分な滞在時間がとれない場合は、
マドリッド市内の観光を捨ててでもトレドへ行くことをオススメします!(私はそうでした)






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