『マル』のクリスマスメッセージ紹介・・・マドリッド&バンクーバーから
◆12月25日(火)
週末のイブは、いかがお過ごしでしたか?
一夜明けた今日、マドリッドの友人からメールが届いていたのでご紹介します。
(市内の風景です)
“ここマドリッドでは年々町のイルミネーションが華やかになるのは我々住人にとっても、旅行者にとっても
うれしい限りです。今年の冬は例年に比べて冷え込みが厳しいのですが、それでもクリスマス前の町は夜
遅くまでたくさんの人でにぎわっています。
環境にやさしいマドリッドをめざし、イルミネーションは今年から22時までです。エコにはよいのですが、
宵っ張りのマドリッド子たちにはどうとらえられているでしょうネ。昨年までは24時までイルミネーションを
楽しめたのですが・・・・・。
スペインのクリスマスでちょっと特徴的なのはベレンと呼ばれる飾り付けです。
もともとこちらではクリスマスツリー、サンタクロースというクリスマスの定番はありません。いまでこそ、
他国からの文化としてクリスマスツリーを飾り、サンタクロースも町のあちこちで見かけますが、スペインの
クリスマスは24日、家族全員そろって夕食、飾りつけはベレンといわれるキリスト生誕の模型です。
(ベレン:キリスト生誕の模型)
空港には3mx1.5mもある大型のベレンが今年は飾ってありましたが、年々、クリスマスツリーに
だんだんとって変わられています。しかし今でも毎年マヨール広場ではベレンを中心にクリスマス
マーケットが開かれていますので、一度覗いてみてはいかがですか。
サンタさんはこちらではパパ・ノエルと呼ばれているのですが、これも最近ここ15年くらいでポピュラー
になってきたものです。したがってクリスマスプレゼントも本来ありませんでした。 スペインの子供たちは
1月6日のレイジェスという日に東方の3賢人にプレゼントをもらうのが本来の習慣です。
東方の3賢人は聖書に登場しますが、イエスキリストの誕生を祝福するために訪れたという伝説に
ちなんだ習慣です。1月6日にはレイジェスが市内をパレードし、キャンディーを子供たちに与えます。
日本では正月三が日といいますが、ここマドリッドではクリスマスからレイジェス1月6日までがクリスマス
休暇で7日から日常の生活が始まります。”
次は、バンクーバーからは、一般家庭の様子です・・・
“住宅地のイルミネーションを撮影してきましたので、お送りします。ここバンクーバーでも、12月の
初旬ころから、各家が独自の工夫をこらして、クリスマスイルミネーションを飾ります。
冬は雨が多いバンクーバーですが、電飾が雨で滲んで見えるのもまた美しく、この季節の風物詩となって
おります。20日から31日のNEW YEAR’S EVEまでは、多くの家庭でホームパーティーが行われ、
住宅地の路上は訪問者の車が並びます。”
どの国でも、クリスマスはおうちで家族揃って祝うもんなんですね。
『マル』家では娘は友人と外食とのこと、私は家内と横浜までクリスマスイルミネーションを
見に行って参りました。マドリッドやバンクーバーとは全く違うクリスマスですネ。
(ちょっと、珍しいカットを一枚。みんな携帯で撮ってるでしょう!)
では、皆様よいクリスマスを・・・。
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