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2008年05月26日
カテゴリー:ヨーロッパ・アフリカ | ギリシャ

ギリシャのシーフード

ギリシャというと、やはり、雲一つ無い青い空と紺碧の海、白い家並み・・・というようなイメージが強いでしょうか。ギリシャはエーゲ海、地中海、イオニア海に囲まれ、数え切れないほどの島々を持つ海洋国なので、さぞかしシーフードも安くて豊富なのだろうと思われるかもしれません。


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その予想に反し、シーフードは肉よりも高価なため日常的に食べられているわけではなく、どちらかといえば贅沢品の部類です。プサロタベルナと呼ばれるシーフード専門のレストランに行けば、魚の種類も豊富でフレッシュな物が見つかりますが、注文がキロ単位だったりしてイメージが湧かず、結構高く付くのでご用心。特に、大エビなどはかなり値が張ります。親切なところは、キッチンに案内してもらい、魚を選ぶことができたりして、日本と違う魚の種類を見るのも楽しいですね。


ウゼリやメゾドポリオと呼ばれるカジュアルな居酒屋のようなところに行けば、タコやイカのおつまみにも出会えると思います。海辺のそんな店でシーフードをつまみながらウゾというお酒を飲み、風の心地よさに身を任せながら、刻一刻と空の色が変化していく夕暮れ時を過ごすのは、至福のひとときであることを保証します!ギリシャに来たら、是非味わって頂きたい人生の醍醐味です。


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調理方法もシンプルなものが多く、素材を生かしてグリルやフライし、塩、コショウ、ハーブ、レモン、オリーブ油で頂くのがギリシャ風です。特に、炭火で焼いたものは、何でも最高に美味です。
魚料理は、高い割にはちょっと私にとっては物足りなく、いつも醤油が欲しくなるような感じです。ポピュラーなものでは、イカのフライ、イカ、エビ、タコのグリル、小魚のフライ、プサロスパと呼ばれる魚のスープ、大イカの中に詰め物をした料理など。


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生の貝を食べられるところもありますが、鮮度に注意。個人的に大好きなのは、アスタコマカロナーダと呼ばれるロブスターのパスタですが、これは当然値段が高くて、ある程度の人数がそろわないと難しいですね。


いずれにしても、これからの季節、海辺でシーフードが嬉しい季節です。



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現地記者:kiyomulan
2000年に渡航。ギリシャ人の夫と結婚。
現在はアテネ海外ウェディング・コーディネーター兼通訳を行っている。
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