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2007年06月05日
カテゴリー:ヨーロッパ・アフリカ | イギリス

イギリス/英国に学ぶ心のゆとりの育て方

各家庭が工夫を凝らすイギリスの庭
各家庭が工夫を凝らすイギリスの庭
 
スペース  「国民総庭師」と言われるほど、英国人は庭いじりが大好き。よく手入れされた花や植え込みを見ると、自然と親しむ英国人の心のゆとりを感じます。私たちが「イングリッシュ・ガーデン」と聞いて思い浮かべるのは、自然な表情を生かしたコテージガーデンと、帯状の植栽が美しいボーダーガーデン。

 時代によってさまざまなスタイルが流行しましたが、変わらないのはあくまでも自然が主役ということ。植物の色、形、質感を十分に引き出し、全体の調和を大切にした庭造りが広く浸透しています。それは個人の庭も同じこと。小さな町にもガーデニング関連の店があったり、教室も盛んに開催されるなど、さすが世界に誇る庭園文化だと感心します。

 ロンドンからさほど遠くない場所にも、王立園芸協会が運営するウィズリーガーデン、ホワイトガーデンで有名なシシングハースト城ガーデン、コテージガーデンの集大成とも言えるヒドコートマナーガーデンなどの名園がズラリ。入場料1〜2ポンド(チャリティーとして慈善団体などに寄付される)で公開しているプライベートガーデンも多く、お庭を観賞しながらアフタヌーンティーを楽しむことも。日程に余裕がないときは、ガーデンツアー(日本語ガイド付きもあり)に参加してみるのも手です。
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