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乳頭温泉郷/秋田県

田沢湖からさらに山を入った、岩手との県境に近い奥深い里に、いくつかの温泉が集まった集落があります。
乳頭山(烏帽子岳)の山麓にあることから乳頭温泉郷と呼ばれていますが、実際には乳頭温泉という温泉はなく、独自の源泉を持つ旅館群の総称です。

乳頭温泉郷

湯治場の雰囲気を色濃く残した鄙の里で、掛け値なしの乳白色の温泉で有名です。雪の頃は深く閉ざされ、交通手段にも難儀しますが、遅い春の頃には山菜が沢山とれ、食卓を豊かに彩ります。

そんな温泉の中でも最も歴史が古いのが鶴の湯温泉。混浴の露天風呂が男女問わず、人気です。
また廃校になった小学校の校舎を利用して作った大釜温泉や、泉質の違う4つの温泉を持ち、
湯治場の雰囲気が色濃く残る孫六温泉など、様々な温泉を比べてみるのも一興です。
思わず長逗留したくなる、そんな雰囲気が溢れている山里です。

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2006年6月 2日
カテゴリ:■国内旅行