ルクソール/エジプト
5000年の歴史を誇るエジプト。
その歴史の中で紀元前2040年頃に出現した再統一王朝は、帝都をナイル川中流のテーベ(現ルクソール)に置き、ナイルの上流、下流その全てに目を凝らし、強大な権力を築きました。以後、王朝の主は変わろうとも、テーベは中王国、新王国、末期王朝時代に、帝都として機能してきました。
そんなエジプト人たちには独特の来世信仰があり、それがミイラやピラミッド、豪華な副葬品を持つ墓になって現れました。

『エジプトはナイルの賜物』の格言で知られるナイル川の、日が沈む不毛の砂漠が続くルクソール西岸。ここを死者の都と考え、歴代王朝の墓地としました。盗掘を恐れた王たちは、より奥へとその墓を築きましたが、結局そのほとんどは盗掘され、唯一盗掘されなかったのが、かのツタンカーメンの墓。
その眩いばかりの黄金のマスクが発掘された時は大反響を呼びました。
カルナック神殿やハトシェプスト女王葬祭殿など、重要な見どころは、川を挟んで広い範囲にあります。
観光バスなどで効率的な見学を。
真夏は暑いので、サングラスと水は必携。
履きやすい靴で、くれぐれもご無理をなさらずに。
とっておき情報として、夜にはカルナック神殿やルクソール神殿がライトアップされ、特に前者は音と光のショーが開催され好評です。
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