首里城/沖縄
20世紀最後の年に世界遺産に登録された沖縄の首里城は、日本にある世界遺産の内、一番南にあり、繁栄した琉球王国の歴史や文化の象徴でもあります。
残念ながら戦争などで過去4度焼失し、守礼門は1958に、他は1992年の再建ですが、往事の様子を忠実に復元したことが評価され、世界遺産への登録となりました。
その守礼門は首里城の、いや沖縄の象徴的存在で、二千札にも描かれています。

極彩色のその門には『琉球は礼節を尊ぶ』という意味が書かれた扁額が飾られて、訪れる人を出迎えてくれます。ここで琉装コスプレの有料記念撮影もできるので、チャレンジしてみるのも旅の一興。
この宮殿は中国と日本の建築様式を巧みに取り入れた物で、琉球王国が歴史的、文化的、政治的に両国の影響下にあったことを如実に物語っています。特に豪華で華麗な正殿には、往事の繁栄が偲ばれます。
物見台西のアザナからは、東シナ海も眺められ、旅情もひとしおです。
なお、帽子と虫除けスプレーは必携!歩きやすい靴でサングラスも忘れずに。







