フランクフルト/ドイツ
文豪ゲーテの生まれ故郷のフランクフルト。
市中心部にある彼の生家は戦災を受けましたが忠実に復元され、幼いゲーテが妹と興じたという自作のちっちゃな人形劇セットには、思わず笑みがこぼれます。
そんなゲーテがこよなく愛したのが、市南部にある職人街ザクセン・ハウゼン地区のリンゴ酒を呑ませる店。今でもこのエリアには『ツム・ゲマルテン・ハウス』など昔から繁盛している店が多く、広い店内は大賑わい。地元っ子風にちょっと訛って「エッベルヴァイ!」と頼むと、喜ばれるかも!?
アルコール度数はそんなに高くはありません。

ツマミにはフランクフルト・ソーセージといきたいのですが、実は当地には日本と同じものはありません(ところが余りに日本人が同じ事をいうので、逆に日本人のイメージにあったソーセージを売り出す店も出てきたとか)。
因みにゲーテはハンドケーゼ(チーズの酢漬け)やグリューネソーセ(ハーブのソーズ)を好みましたが、日本人には味がちょっとキツ目。
このリンゴ酒はその昔ラウシャーおばさんが瓶を背負い行商して広めたそうで、クラッパー路地には彼女の像と噴水があります。
またリンゴ酒市電もあり、呑みながら観光地巡りをする、という陽気なツアーもありますので、是非どうぞ。








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Vol. 41 ゲーテ
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