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ダブリン/アイルランド共和国

隣国イギリスという大国の影響を受け続け、それが歴史や政治、宗教、文化、国民性に独特の陰影を与えたアイルランド。
特に文学、演劇や音楽に影響は顕著で、ノーべル文学賞受賞者を4名も輩出したことでも知られています。
オスカー・ワイルドの洗練された文体ながらどこか皮肉っぽく、情熱を内に秘めた作風など、まさにダブリンっ子ならではのもの。
またジェームズ・ジョイスの『ユリシーズ』は前世紀を代表する作品として名高いものです。
そんな彼らの足跡や遺品を展示したのがダブリン作家記念館。
日本人には馴染みの深い小泉八雲(ダブリンに一時期住んでいた)の資料も展示されています。
またトリニティ大学にはケルト民族の誇り、8世紀頃に出来たと伝えられる『ケルズの書』があります。
これは聖書を牛皮に書いたもので、その美しい装飾が見事です。
左党の方におすすめなのが黒ビール。
地ビールのマーフィーズは、よりクリーミーな泡と柔らかい喉ごしが魅力で、女性の方でもすっきりと呑めますし、ギネスは力強さが自慢。
街中に至る所にあるパブに入れば、あなたもその瞬間から人懐っこいダブリンっ子の仲間入りです。

アイルランド│イメージ

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2006年3月17日
カテゴリ:■海外旅行

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