イメージ画像

アムステルダム/オランダ

西洋文化の根底をなす芸術といえば、絵画を挙げる人も多い事でしょう。
その欧州絵画の歴史の中で、オランダは特異な輝きを放っています。
特に16〜世紀にかけて、この地において花開いた芸術運動。
イタリアのルネッサンスに影響を受け、結実したフランドル絵画。
現在、オークションなどで高値で取引されているレンブラント、最近、絵の中の人物をテーマに映画が撮影され、さらにその名が広まったフェルメール、圧倒的な集団絵のブリューゲル、時代が下がって、ゴッホ。
それら著名な画家の作品が、アムステルダム市内の各美術館に展示されています。
そういった美術館をのんびりと回るのも、アムステルダム観光の大きな楽しみです。

オランダ│イメージ

国立博物館にはレンブラントの大作『夜警』、フェルメールの『手紙を読む女』『牛乳を注ぐ女』、ゴッホ国立美術館にはおなじみの『ひまわり』などがあり、多くの美術愛好家から親しまれています。

オランダへのツアーはこちらから
その他のツアーはこちらから

2006年8月15日
カテゴリ:■海外旅行

サイパン島/アメリカ合衆国

成田空港からたった三時間半で着いてしまうビーチリゾートの島、それがサイパンです。
時差も日本と一時間と、時差ボケの心配がないほど楽です。
太平洋とフィリピン海に囲まれた南洋の島は伊豆大島の2倍程度の大きさ。
島の東側にはゴルフ場が点在し、ビーチリゾートは西側に多くあります。

サイパン│イメージ

この島の一番の繁華街はガラパン地区
伝統的なチャモロ料理の店から、西洋、各国の料理まで、様々なお店が並んでいます。
意外にイケるのが、和食。
新鮮な魚やエビを使ったお刺身は、観光客や在住日本人にも大好評です。
かつてはヤシガニのグリルが有名でしたが、今ではあまり一般的ではありません。

そしてビーチアクティビティを満喫したいのなら、目と鼻の先にあるマニャガハ島がうってつけ。
本格的なダイビングからパラセーリング、バナナボートやシュノーケリングなど、
多彩な楽しみ方が選べます。
近年開発されたのが、特殊なヘルメットを被り、ボート上から空気を送ってもらい、全く顔を濡らす事無く海中を散歩できる、という優れ物。

本島やマニャガハでも大人気。

これを利用すれば、誰もがお手軽にお魚気分を味わえます。


サイパンへのツアーはこちらから
その他のツアーはこちらから

2006年8月10日
カテゴリ:■海外旅行

トルコ

地中海文明が花咲いた古代トルコ。
ギリシャの影響を受けつつも、独自の文化を発展させていきました。
そして保存状態のいい遺跡が多数残っています。

その筆頭格がエフェス
かのクレオパトラがローマの名将アントニーとデートした、という伝説が残されている大理石の大通りが遺跡を貫き、2万5千人を収容できる大劇場、図書館や神殿といった公共施設や水洗トイレ、庶民の市場に娼婦の館まで、効率的に配置されています。

エフェスの遺跡

ドイツ人シュリーマンがその財と情熱を傾けて、子どもの頃の夢を信じて、
ついに発掘に成功したのがトロイの遺跡
トロイ戦争と木馬で有名です。
近年映画になりヒットしたので、ご存知の方も多いことでしょう。
この遺跡は複合的なもので、古いのは青銅器時代初期に遡ります。
入口に置かれた巨大な木馬は定番の撮影スポット!?。

他にも異形の塔が印象的なペルゲ遺跡、パムッカレの石灰棚の上に広がるヒエラポリスは、
良質の温泉でも知られています。
地中海の蒼と神殿の白亜の大理石の対比が美しいシデ遺跡など、日本人にはまだ知られていない遺跡も多数あります。
ぜひ履き慣れた靴、水筒、サングラスに帽子を忘れずに…
そしてギリシャ神話を一読して、訪れてみましょう。

ギリシャのツアーに興味を持った方はこちらへどうぞ
その他のツアーはこちらから

2006年7月12日
カテゴリ:■海外旅行

ノルウェー

都会が初夏の粧いの頃、北の国にもようやく遅い春が訪れます。
草花が一斉に芽吹き、人々はコートを脱ぎ捨て、表情も軽やかになります。

そんなノルウェーといえば、フィヨルド。
100万年ほど前の氷河期にこのあたりを覆っていた氷河が、その重みに耐えかねて、
陸地を深くえぐって海へと落ち込み、それが複雑な海岸線と独特の景観を生み出しました。

ノルウェーにはソグネ、ハダンゲル、リーセ、ガイランゲルなど、世界を代表するフィヨルドがあり、
それぞれ特色があります。
その中で一番観光客に馴染みがあるのが、ソグネ。
南部の中都市ベルゲンを基点に鉄道やバス、フェリーを乗り継いで観光するもので、
いわばゴールデン・ルートです。

フィヨルドクルーズ│イメージ

リーセには健脚向けのハイキングコースがあり、2時間ほど登り詰めると、山頂部の岩場がテラスのように広がり、眼下に息を呑むような風景が広がります。
この天然の眺望台はプレーケストーレン(説教台)と呼ばれ、海面から600mの切り立った断崖絶壁です。
景観重視なので柵がなく、転落事故にはくれぐれもご注意を。

ハダンゲルは女性的な景観が人気、ガイランゲルは花嫁のベールと呼ばれる滝の美しさで知られています。
この四大フィヨルドを制覇したらあなたもフィヨルド王!?

北欧へのツアーはこちらから
その他のツアーはこちらから

2006年7月 4日
カテゴリ:■海外旅行

パリ/フランス

初夏のパリは、陽光がふりそそぎ、空気も乾燥して天候も比較的安定し、街はバカンス前に働こう、稼ごうという人々で活気に溢れ、普段着のパリの姿が見られます。

凱旋門

日本の梅雨の時期に脱出し、この街をパリジャン・パリジェンヌの気持ちで散歩してみましょう。
地下鉄を乗りこなし、ル・モンドなど現地の新聞や雑誌を小脇に挟んで小粋に歩けば、街に溶け込める事受け合い。
逆にフランス人から道を聞かれるかも!?
日曜日にはインライン・スケートのレンタルや講習会もあり、観光客も自由に参加でき、好評です。

そんなパリでの休日の過ごし方、リピーターの方にお勧めなのが、運河巡りの旅。
サン・マルタン運河などを船で巡るもので、道路とほぼ同じ目線で眺めるパリは、ひと味違った印象を受けます。
途中閘門を通り、水面の高さを調節、また地下水路も通るなど、2時間半〜3時間のツアーがあっという間に過ぎてしまいます。
オペラ座で歌舞伎公演が決まるなど、日本ブームが予想されるパリ。
ぜひ訪れてみたいものです。

フランスへのツアーはこちらから
その他のツアーはこちらから

2006年6月28日
カテゴリ:■海外旅行

アグラ/インド

タージ・マハルは、世界遺産にも登録されている、インドを代表する建築物です。
遠目には堂々たる宮殿のようですが、これは若くして亡くなった王妃を悼み、皇帝が22年の月日と膨大な金額をかけて造ったお墓で、完成は1653年と言われています。

タージマハル

そのタージ・マハル、見学するのは涼しい早朝か夕方をお勧めします。
朝日、夕陽を浴びて、その白亜の壁面をほんのりと朱に染めた姿は、気品ある優美さをたたえて佇み、外壁を縁取るように彫られたコーランの字句がくっきりと鮮やかに浮かび上がってきます。
満月の夜には神秘的な姿が浮かび上がります。
周囲のホテルの屋上などから眺めるのがいいでしょう。

ヤムナー河の対岸から眺めるのも風情があります。
そしてこの町には赤い砂岩で造られたアーグラー城もあり、タージ・マハルの繊細な優美さと対極をなす、武骨で力強い存在感を放っています。
この城から眺めるタージ・マハルも美しいです。
自分用にヤムナー河の対岸に黒大理石の墓を造ろうとした皇帝は、結局息子に反乱を起こされアーグラー城に幽閉、日々タージ・マハルを眺めていた、と伝えられています。

インドに興味を持った方はこちらから
その他のツアーはこちらからどうぞ

2006年6月21日
カテゴリ:■海外旅行

ハプスブルク家の庇護のもと、大帝国のお膝元の帝都として繁栄を誇ったウィーンは、美の都として知られています。
豊富な財政で買い集めた国内外の名画、この街が育み、才能を開花させたクリムトやシーレの絵画、オットー・ワーグナーの建築など世紀末芸術の数々。
それらが比較的狭い範囲の美術館などで見られるのが、美術愛好家たちにとって好評の理由です。

museum1.jpg

近年再開発されたエリアに建つミュージアム・クオーターは、新古典主義的巨大な建築物で、
中には多くの美術館があります。
特にバウハウス系作家作品の収集に強いMUMOK(ムモック)や、シーレなど世紀末派の収集で知られているレオポルトは必見。
またこの近くには世界有数のブリューゲル収集を誇る美術史博物館、ボッシュ作「最後の審判」祭壇図を展示する造形美術アカデミー絵画館などがあり、必見です。

少し郊外ですが、アルベルティーナやオーストリア・ギャラリーもおすすめ。
日本とも関係が深い建築家フンドレッドヴァサーのクンストハウス・ウィーンは、カフェもお勧めです。

オーストリアへのツアーはこちらから
その他のツアーはこちらから
2006年6月14日
カテゴリ:■海外旅行

ロカ岬/ポルトガル

「ここに地尽き、海始まる」ロカ岬をそう表現したのが、この国の国民的詩人ルイス・デ・カモンエス
峠の周囲には荒涼たる風景が広がり、大西洋からの風が常に吹き付けています。
十字架を頭上に頂いた石塔には、その詩文が刻まれ、訪れた人を遥かな大航海時代の栄華と未知の大海への憧憬へと誘います。
展望台付近には手すりがあり、真下(140m!)の断崖絶壁に砕ける白波が見られます。
ただし、それ以外の場所は手すりもなく足場も悪いので、近づかないように。
そしてここの観光案内所では、欧州最西端到達証明書を発行してくれます(有料)。
また綺麗な記念スタンプを押してくれる絵ハガキも販売しているので、家族・友人たちへのいい記念になります。

このロカ岬を訪れるのには、首都リスボンを基点とするのが一番ですが、公共交通手段のアクセスが悪いので注意が必要です。

リスボン コメルシオ広場

ポルトガルに興味を持った方はこちらから
その他のツアーはこちらから

2006年6月 7日
カテゴリ:■海外旅行

クアラ・ルンプール/マレーシア

年間を通じて温暖、湿潤な気候のクアラ・ルンプール。熱帯の花が咲き乱れ、緑も多く、庭園都市と称されています。

地元っ子はよく親しみを込めて頭文字のKL(ケーエル)シティと呼びます。そのKLの象徴的存在が、ペトロナス・ツインタワー。

ペトロナス・ツインタワー

高さ452mの双塔のビルで、一方を日本、他方を韓国、連絡橋をフランスの建築会社が受注、それを競わせる形で、完成が早まりました。
41階の連絡橋からの景色は抜群です。
またコンクリート造りでは世界一の高さを誇るKLタワーからの眺望もお勧めです。

市場が楽しいのがこの街の大きな魅力。
セントラル・マーケットでは、おみやげ品探しがのんびりとでき、チャイナタウンは雑多な賑わいが魅力。
チャウキットマーケットは、古き良き下町の雰囲気が漂います。
そんな中でも高級住宅地バンサーで毎日曜に行われるサンデーマーケットは、多彩な商品と清潔感から地元の人、在住外国人から観光客にまで、大人気です。

マレーシアに興味を持った方はこちらから
2006年5月31日
カテゴリ:■海外旅行

エアーズロック/オーストラリア

地球上で最大ではないか、と言われる巨大な一枚岩のエアーズ・ロック

エアーズロック

この岩を先住民族アボリジニーたちはウルルと呼び、神のものとして崇めてきました。
そして岩肌やその周囲に、自分たちの姿や身近な動物たちの絵を描き、それが今に伝わり『ロックアート』として、その自由で奇抜なデザイン、奔放な色使いが若手芸術家たちを中心に観光客からも幅広い人気を集めています。
そんなロックアートは、登山口近くのウルルの大きな窪みや、南駐車場近くの彼らが聖なる泉と崇めるカピムティジュルそばで、見られる事が出来ます。

またウルル近くには『ウルルーカタジュタ文化センター』があり、アボリジニーたちの生活様式や文化などが、分かりやすく展示されています。
彼らの歌や踊り、そして特異な食文化を体験するツアーも用意されています。
特にディジュリドゥと呼ばれる筒状の楽器はユニークで、音出しに挑戦してはいかがでしょうか?
おみやげには、アボリジニー文様の便せんや封筒が軽くてかさ張らず、人気です。

朝日、夕陽を浴びたウルル、そして36個もの巨石から成るワルパ(オルガ岩群)と風の谷。
地球の雄大さと美しさを実感できる貴重な体験です。

オーストラリアへの旅に興味を持った方はこちらからどうぞ
そのほかのツアーはこちらから
2006年5月17日
カテゴリ:■海外旅行