公開日:
最終更新日:
サン・プリンセスに乗船してきました!船内設備をご紹介します!
「神戸~広島~釜山~境港」という航路で、クルーズ船「サン・プリンセス」に乗船してきました!
まずは船体のご紹介
外観
船内
デッキ
総トン数77,000トン。外観は迫力があり、非常に存在感がある船です。
各寄港地では入港や出港の際、イベントをして盛り上げてくれます。
船内は広々としていて、ゴージャス感を味わえます。
インターネットカフェ
ブティック
船内施設はカジノやブティック、免税店、ジム、ディスコやエステと多彩にそろっています。
各お店は10時頃に開店しますが、寄港中は閉まってしまうので、航海中に足を運んでみましょう!
インターネットカフェでのパソコン利用は有料です。また、有料のWi-Fiもあります。
レストラン、食事
外国船ということで食事に過度の期待はしていませんでしたが、想像以上に美味しく、日本人向けメニュー(カレーライス、おかゆ、朝の魚定食、牛たたき)も充実していました。食事は好きな時に好きなだけ召し上がっていただくことができます!
野外レストラン
ハンバーガー
セットディナー
朝食
船内イベント
寄港地の伝統芸能、ショー、パターゴルフ、バスケットボール、ヨガなど多彩です。
クラス、客層
60歳以上の乗客が中心。今回乗船のお客様は1,700名中200名が日本人、それ以外は欧米のお客様でした。バリアフリーなので足が悪い方でも安心して楽しめます。
参加してみた感想
今回は研修という形で参加しましたが、クルーズに対する考えが大きく変わりました。敷居が高いイメージがありましたが、まったく肩肘張ることなく過ごすことができました。1度でも乗船経験がある方はリピーターになるほどです。また、動くホテルという言葉がぴったりで、体への負担も荷造りの手間も少なく、今後、クルーズの時代がくるのではないかと実感しました。また、下船の手続きが非常に簡素(クルーズカードをスキャンするだけ)なので、寄港地観光への移行がスムーズでした。日本人スタッフがいるため船内放送も日本語でしてくれ、言葉の壁も感じることがありませんでした。
Ranking兵庫記事ランキング
-
クルーズ旅行編集部
- 「たびこふれ」は、旅行好きな全ての方のための旅行メディアです。旅行のプロや現地に精通したライターが中心となり、「旅行に行きたい!」と思えるような、魅力的な旅行情報を発信しています!