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横浜港発!サン・プリンセスに乗船してきました!
本当に最高の旅でした!
横浜の出港風景
放水してくれました!
横浜ベイブリッジ
ギリギリでくぐり抜けます!
水平線
海は美しいです!
広島にて
島の多い日本近海は芸術の様でした!
長崎にて
入り江の奥に広がる街並みへ・・・どんどん近づいていくのにわくわくしました!
毎晩楽しかったエンターテインメント!
夕食後はシアターへ。ビリージョエルをテーマにしたショートミュージカル「ピアノマン」や「ロックンロール」といったアメリカらしいエンターテインメント以外にも、日本の伝統芸能が登場!プロのパフォーマーによる「博多太鼓」や長い歴史を持つ「神楽伝統舞踊」に心打たれました!30~50分位の上演でちょうど良いです。
ラウンジで聴いた落語も楽しかったです。
前評判通り!本当においしかった食事!
メインダイニング
昼と夜は本格コース料理。前菜、メイン、デザートは数種類から選べます。味もおいしい!そして、量も程よいです。
ビュッフェ
朝・昼・午後・夜と4つのパターンで料理が変わっていました。
朝は正統なブレックファーストか和朝食を選べました。午後にはアフタヌーンティーもあります。朝はもちろん自分好みのオムレツを焼いてくれます。
アルコールは有料ですが、ビールが6ドル程度、フルボトルワインが25ドル~とワインをお手軽に楽しめました!あと、ボトルワインの飲み残しはキープしてもらえます!
こんなことも素敵でした!
木張りのデッキ
正統なクルーズ船らしいウッドデッキ。毎朝、ぐるっとウォーキングしましたよ!
ホイールハウスバー
かつての客船の1等ラウンジをイメージしたバー。ジャズの生演奏がシブい!
ピアノ・バイオリン・チェロの三重奏
夕食前後にロビーで演奏されています。演奏に耳を傾けながら食前酒を飲む紳士淑女もチラホラ。
フォーマルナイト
みんなで楽しむ夜、名物のシャンパンウォーホールや船長の挨拶、ダイニングでのディナー。華やかな社交場になった船内は夢の様なひとときでした。カメラマンが写真を撮ってくれますが、もちろん買ってしまいます・・・
そして、やっぱり楽チンでした。
外国クルーズ船の億劫な言葉の壁。今回は、日本語の船内放送、船内新聞、そしてダイニングのメニューも日本語。更に多くのスタッフが簡単な日本語会話をしてくれますし、日本語スタッフも多数いました。しかも宅急便で送ったスーツケースは、乗船したキャビンに届いていました。
キャビンはバルコニー付がおすすめ!
狭いですが大変機能的で、圧迫感は感じません。
収納は30本のハンガーがかかるクローゼット以外に多数の引き出しがあり、2名分の9日間の着替えは十分に収納できます。そして空のスーツケースはベッドの下へ入れられます。
ドライヤーと湯沸しを備えています。
バルコニー客室のいいところ
部屋から海の景色を眺められるのは最高の贅沢!支度をしながら景色を楽しめるので、チャンスを見逃しません。あとは、無料ルームサービスでバルコニーでの朝食も楽しめます!
最後に、もっとも素晴らしいのはサン・プリンセスの客室係、ウエイターさんをはじめクルーの方々です。礼儀正しく、親切で、エンターテイナーです!
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Haku
- クルーズが大好きです!